このサイトについて
Stack Frame は、私が表計算ソフトで作り直し続けていた計算を、1ページずつのツールに置き換えたものです。貨物と梱包まわりの数字は仕事から、キッチンやペット、植物の計算は週末の暮らしから来ています。そのため一見すると取り合わせが妙に見えます。
どのページにも、使っている計算式とその出典、そして結果が前提にしている条件を書いています。アカウントも登録も不要で、入力した数字がブラウザの外に出ることはありません。結果は結論ではなく、確認するための概算として扱ってください。
数字はどう作られているか
ブラックボックスはありません。やり方はこれで全部で、サイト内のすべてのページに当てはまります。
- 出典のある計算式規格、運送会社の規則、公的機関の資料、専門書。慣習や年度に依存する答えは、前提をツールのページに明記しています。
- 手計算の例で検証公開前に、手で計算した例と突き合わせます。その例は残しておくので、後から式を変えたときも同じ条件で再確認できます。
- 参照値は動きます規則、しきい値、公表されている指数は時間とともに変わります。気づいた時点でページを更新し、日付を残します。
- 訂正こそが目的おかしいと思ったらメールしてください。式を引き直し、ページを直し、何が変わったかを書きます。自信ありげな誤りより、訂正のほうが価値があります。
数字を使う前に
よくある間違いのほとんどは、次の4つの習慣で防げます。
単位をそろえる
間違いの多くは式ではなく単位から生まれます。キログラムとポンド、立方メートルと立方フィートが混ざると、それらしいのに大きく外れた数字が出ます。入力する値の隣に単位を書き、ツールが期待している単位を確認してから実行してください。
丸めるのは最後に
計算の途中で丸めると誤差が積み上がります。途中は値を持ったまま進め、最後に一度だけ、判断に必要な桁数へ丸めてください。貨物クラスやコンテナ本数は整数ですが、料理の比率はそうではありません。
答えがわかる例で試す
答えを知っている例がひとつあるなら、まずそれを入れてみてください。検証できる例を再現するツールなら、検証できない例にも使えると判断できます。
前提の行を読む
ツールのページには、その式が何を前提にしているかが書かれています。前提が自分の条件と合わないなら、画面の数字がどれだけ細かくても、その結果は当てはまりません。
ガイド
背景の説明や計算例、ルールの解釈が必要な計算については、長めの記事を書いています。
- 貨物密度からLTL再分類を避けるまでなぜ密度がクラスを決めるのか、そして荷物が再分類される流れを解説します。
- FCL輸送コストのワークシート中国・米国間の実数値を使って、コンテナ1本を項目ごとに積み上げます。
- チケット1件あたりのサポートコストチャネル別・難易度別に、1件あたりのコストを分解します。
- Cloudflareの帯域幅削減率はなぜ誤解を招くのかダッシュボードが何を数えているのか、そして表示される削減率が実際と違う理由。
